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【健康力アップ】犬に絶対に必要な6大栄養素とは?!

犬も人間と同様で、体内バランスを構築するために必要不可欠な栄養素があります。一つでも欠乏してしまうと、体内バランスに影響を与え、なんらかの病気を発症する可能性があります。

今回はその必要不可欠な6つの栄養素についてお話しします。

犬にとって大切な6つの栄養素

犬も人間と同様で、必要な栄養素があります。犬の場合、大きく6つに分類されます。

一つ一つを順にそって、説明していきます。

①水

犬の身体は、体重の約70%、組織の70~90%は水で構成されています。栄養素を運ぶ、体温をコントロールする、食物を消化するなど大きな役割があります。そのため、水さえあれば、何も食べなくても何週間か生きられますが、水がなくなると数日で死に至る可能性があります。

人間は汗をかくことで体温調整するため、大量の水を失いますが、犬はあえぎ呼吸(パンティング)と呼ばれる方法で体温調整しているため、人間ほど水分を失いません。しかし、水分量が少ないと脱水症状など起こします。

②タンパク質

犬にとっても、タンパク質は「主食」になります。タンパク質はエネルギー源でもあり、身体を作る栄養素の一つです。体内に摂取されたタンパク質は、まずエネルギーとして使われ、残りが身体を作るために使われます。

タンパク質はアミノ酸に分解され、必要とされる筋肉やホルモンなどの体内組織に変わるために必要不可欠な栄養素です。

③ビタミン

ビタミンは身体の調整を整える必要不可欠な栄養素です。つまり、ビタミンが欠乏すると、病気を発症しやすくなり、また病気からの回復が遅くなるということです。

ただし、ビタミンを過剰に摂取しすぎると、過剰症などの病気を発症する可能性があるので、過剰摂取にならないように注意が必要です。

④炭水化物

炭水化物は「糖質」とも呼ばれ、脳や筋肉に取れこまれてエネルギー源として活用されます。人間の場合は、炭水化物を消化する機能がありますが、犬の場合は、炭水化物を消化するのが苦手なため、過剰摂取すると体内バランスが崩れ、腸の機能低下につながる可能性があります。

⑤脂質

脂質はカロリーを生み出すエネルギー源であり、身体を作る栄養素でもあります。また、脂溶性ビタミンを体内に運ぶ働きもあります。内臓の保護、体温の維持、脳神経の働きの活性化などや、食餌の口当たりをよくして嫌いな食べ物も好んで食べるようになります。ただし、脂質を過剰摂取すると、肥満の原因になります。

⑥ミネラル

ミネラルは、必要量は微量ですが、重要な栄養素の一つです。「無機質」と呼ばれることもあります。多すぎても少なすぎても、体調不良になってしまうため摂取量には注意が必要があります。犬種によって摂取量が異なるため、飼い主の方は、自分の愛犬の摂取量を把握しておくといいでしょう。

栄養バランスの良い食餌を

上記の6つの栄養素を考えながら、愛犬の食餌を作るのは大変です。なので、おすすめなのが「ドッグフード」です。その中でも、獣医師がすすめるのが良いでしょう。市販のドッグフードは余計なものが入っていますが、獣医師がすすめるドッグフードの場合は、余計なものがなく、栄養バランスがしっかりと取れるので、愛犬の健康維持ができます。

愛犬の栄養バランスに悩んでいる方やこれから犬を飼おうと考えている方は、上記のことを事を考慮して、食餌を見直してもいいかもしれません。