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排泄物で分かる健康チェック

犬の健康状態は排泄物をチェックすれば、分かります。その排泄物の状態によって、病気を発症しているのか、体調が悪いだけなのか判断できます。

今回は、その排泄物で分かる健康チェックについてお話しします。

排泄物で何で健康が分かるの?

排泄物は、犬の体調が最も分かりやすくあらわれる「健康のバロメーター」なのです。そのため、なんらかの病気や、体調不良を起こしている時、便や尿になんらかの症状があらわれます。

例えば、においが強すぎず、ペットシートに少しだけ跡が残る程度の湿り気や、ティッシュなどでつまみ上げたときに崩れなかったなどは、健康的といえます。逆に、それらの症状ではないおかしいと感じる排泄物の場合は、犬の身体に異常をきたしている可能性があります。

排泄物で分かる健康チェック

尿の場合

尿の量が異常

尿の量がいつよもよりも多い、または少ないと感じたら、何か異常をきたしている可能性があります。

水を飲む量も増え、尿の量も増えている場合は、ホルモンの病気や泌尿器の病気の可能性があります。また尿の量が減っている場合は、病気のほか、老化や水分不足などが考えれられますが、1日以上出ない場合は、命にかかわります。

尿の色がおかしい

尿の色がうすい場合は、水分の取りすぎや、ホルモンの病気が考えられます。また、濃い黄色の尿が出たら、肝臓や胆嚢に異常がある可能性があります。

茶色や赤っぽい色をしている場合は、尿に血液が混じっています。泌尿器や血液の病気、中毒などの可能性もあります。

キラキラしている場合は、尿に結晶が混じっています。進行すると、尿路結石症になることがあります。

便の場合

便の量が異常に多い

便の量が異常に多かった場合、消化管に負担がかかっている可能性があります。普段だったら食べても消化される食べ物が消化されず、そのまま便になっています。そのため、ただ食欲を満たしているだけで、栄養をしっかり吸収できていません。その原因として、老化や、感染症、腎臓の病気の可能性があります。

硬い便をしている

水分の少ない便をしている場合は、水分量の不足や食物繊維が少ない食餌、栄養の偏りによっている可能性があります。

そのため、水分補給をしっかりし、食物繊維が豊富な食餌を与えれば改善されることができます。

しかし、1日以上便が出ない、下痢と便秘を繰り返す、排便姿勢をとっているのに便が出ない、発熱などがみられるなどの症状がある場合は、重症の病気の可能性も考えられます。

下痢のような便

下痢のような便をしていると、消化不良を起こしているサインです。その原因として考えられるのは、食べ過ぎ、食餌が合わない、環境変化によるストレスなどが考えられます。

発熱や嘔吐などの症状が伴う場合には、消化器の病気や寄生虫の感染など、重大な病気が隠れている可能性もあります。

下痢が続いていると、水分が奪われてしまい、脱水症状を起こす危険もあるので、水分補給をしかっりしてあげましょう。

食餌を変えるだけで改善

排泄物には、環境などの要因もありますが、多くが愛犬が日々食べている食餌の影響がダイレクトに反映されます。なので、人間食や市販のドッグフードよりも、栄養価が高く消化吸収率が良いドッグフードに変えれば、見違えて健康的になります。

つまり、異常がない排泄をしていないということは、必然的に食餌を見直す必要があります。飼い主の方の日々の小さな体調の変化に気づいて、こまめにケアをすることが、愛犬の健康を守る最大の秘訣です。愛犬に合った最適なドッグフードを見極めて、健康的な食生活を目指しましょう。

獣医師がすすめるドッグフードなら安心

上記にもあるように人間食や市販のドッグフードよりも、獣医師がすすめるドッグフードがおすすめです。獣医師がすすめるドッグフードは栄養価が高く、排泄物の問題を解決してくれます。そのため、愛犬の健康体を維持できるになります。

飼い主の方は、愛犬の身体のためにも、食餌について考えてあげてましょう。