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グレート・デーンの飼い方

犬には、さまざまな種類が存在します。そのため、飼い主の方やこれから犬を飼おうと考えている方は、その犬の特徴を把握していることが大切になります。

今回は犬種の一種である「グレート・デーン」についてお話しします。

グレート・デーンの飼い方

グレート・デーンの特徴

グレート・デーンは、かつてはイノシシ猟で活躍していた大型犬です。グレート・デーンとは、「大きなデンマークの犬」という意味ですが、ドイツ原産の犬です。チベタン・マスティフが祖先犬だと言われており、外見は体高が高く、逞しく威厳のある姿は、「犬の中のアポロ神」と呼ばれる程です。

毛色は、ブリンドル、フォーン、ブラック、ブルー、ハールクインなどがあります。

お手入れ方法

短毛種なので、お手入れは比較的簡単です。抜け毛は少ないと言われていますが、それでも多少は抜けますので、お散歩から帰ったらブラッシングしてごみや汚れを取り除き、皮膚を清潔に保ちましょう。ブラッシングすることは抜け毛を取るだけでなく、飼い主さんとのスキンシップにもなり、皮膚のマッサージや新陳代謝を促す効果もあります。シャンプーは、月に1回程度が適当です。

性格

大きな体で、怖そうなイメージがありますが、実際は優しく穏やかな性格です。他の犬や、小さな子供とも友好的に接することができます。賢い犬なのでしつけも難しくないでしょう。しかし、50キロにもなる大型犬ですので、お年寄りや子供に飛びついてけがをさせてしまうことにならない為にも、しっかりとしつけを行いましょう。

最適なお散歩

毎日適度な運動が必要です。激しい運動よりも時間をかけて1日2回、1時間程度、ゆっくりとお散歩させてあげましょう。運動不足は、肥満やストレスが溜まり無駄吠えや病気の原因になることもあります。

グレート・デーンを飼う注意点

グレート・デーンがかかりやすい病気に、胃捻転があります。胃捻転とは、胃が捻じれてガスが溜まり、胃が破裂してしまう病気です。グレート・デーンは胸部が深い体型のため、胃捻転を起こしやすくなっています。

予防としては、食後すぐの運動は避け、食事は何回かに分けて与えましょう。グレート・デーンは、優しく大人しい犬ですが、誰にでも簡単に育てられる犬ではありません。飼育経験が豊富な方に向いており、育てるときは知識と心構えを持ち、環境を整えてあげましょう。

健康体を維持するためにも食餌を

健康体を維持するためにも、最も有効な手段は「食餌」です。人間食や市販のドッグフードを与えていると、健康を守るのは難しいでしょう。

健康体を守るのに、最適なのは、獣医師がすすめるドッグフードです。獣医師がすすめるドッグフードは、添加物など犬にとって有害になるものが入っておらず、栄養価が高く、整腸作用があるので、健康体を維持できます。

愛犬のためにも、上記のことを考慮しつつ、「食餌」を見直してあげましょう。