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ワイアー・フォックス・テリアの飼い方と注意点

犬は日本古来ものや外来種など、さまざまな犬種が存在します。その犬種に合った飼い方をしないと病気やケガを負う可能性があります。そのため、犬を飼おうとしている方や飼っている方は、その犬の特徴を把握しておいた方がいいでしょう。

今回は犬種の一種である「ワイアー・フォックス・テリア」についてお話しします。

ワイアー・フォックス・テリアの飼い方

ワイアー・フォックス・テリアの特徴

ワイアー・フォックス・テリアは、イギリス原産の古い歴史を持つ犬です。キツネ狩りの猟犬として活躍していたことから、「フォックス・テリア」と名づけられました。四角いがっしりとした体と、針金のような硬い被毛が特徴的です。

毛色は、ホワイトにブラック、ブラック&タン、タンのマーキングなどがあります。

お手入れ方法

ドッグショーに出る為のお手入れは、プラッキングという特別なトリミングを行いますが、そうでない場合は、ペットサロンで家庭用のカットをしてもらう方が多いと思います。月に1回程度のトリミングが理想です。ご家庭ではお散歩の後にブラシングしてごみや汚れを取り除き、皮膚を清潔に保ってあげましょう。

また、口の周りは汚れやすいので、食事の後はこまめに拭いてあげて下さい。

性格

勇敢で、気が強いテリア気質が残っています。見知らぬ人には警戒心を怠らないので、番犬として活躍してくれますが、吠えすぎて無駄吠えになってしまわないようにきちんとしつけましょう。また、元々猟犬だった為、小動物を見るととっさに追いかけてしまうことがあるのでハムスターやうさぎと一緒にしないように注意して下さい。

頑固な面があるので、しつけには少々時間がかかるかもしれませんが根気よく行いましょう。

最適なお散歩方法

スタミナがあり、走ることが大好きな犬なので、十分な運動が必要です。1日1回、1時間以上の運動をさせてあげましょう。お散歩は、肥満防止だけでなく、飼い主さんとのスキンシップや、他の犬と触れ合ったり、いろいろな音に慣れたりして社交性を身に着ける為にも大切です。

また、時々ドッグランで走らせたり、ボール遊びを取り入れてストレス発散させてあげましょう。

ワイアー・フォックス・テリアを飼うための注意

ワイアー・フォックス・テリアがかかりやすい病気に、カビ、ダニ、食べ物が原因のアトピー性皮膚炎があります。また、ペットフードなどによるアレルギーを起こすこともあります。体を痒がったり、皮膚が赤くなったりする症状が出た場合は獣医師に診てもらいましょう。

テリア種は一般的に、育てやすい犬ではないと言われていますが、気高く凛とした姿に見せれるファンもたくさんいるようです。とても賢い犬なので、きちんとしつけを行えば最高のパートナーになってくれるでしょう。

食餌も大事

散歩やお手入れも大事ですが、「食餌」も大事です。良質な食餌を与えれば、その分健康を維持できます。逆に、添加物など犬にとって有害になるものが含まれている食餌を与えれば、なんらかの病気や感染率を上げてしまう可能性があります。

良質な食餌を選ぶのであれば、獣医師がすすめるドッグフードがおすすめです。獣医師がすすめるドッグフードは、犬にとって有害になるものが含まれていない上に、栄養価が高く吸収率が良いので、愛犬の健康を守ることができます。

上記のことを考慮しつつ、愛犬のための「食餌」を考えてあげましょう。