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ミニチュア・ピンシャーの飼い方と注意点

犬にはさまざまな種類が存在し、その犬に合った飼い方としないと、病気やケガを負う可能性があります。そのため、飼い主の方やこれから犬を飼おうと考えている方は、その犬の特徴を把握し守ってあげる必要があります。

今回は犬種の一種である「ミニチュア・ピンシャー」についてお話しします。

ミニチュア・ピンシャーの飼い方

ミニチュア・ピンシャーの特徴

ミニチュア・ピンシャーは、ネズミを駆除する為にジャーマン・ピンシャーやダックスフンド、イタリアン・グレーハウンドを掛け合わせて作られたと言われている、ドイツ原産の小型犬です。見た目はドーベルマンに似ていますが、実際はドーベルマンよりも古い歴史があると言われています。

毛色は、ブラック・タン、チョコレート・タン、レッドがあります。

お手入れ方法

特別なトリミングは必要ありませんが、抜け毛はあるので毎日ブラッシングしてあげましょう。ブラッシングは、飼い主の方とのスキンシップにもなりますし、皮膚のマッサージや新陳代謝を促す効果もあります。

シャンプーは月に1回程度が適当です。また、汚れたときは濡れたタオルで全身を優しく拭いてあげると良いでしょう。

性格

活発で遊び好きな、元気いっぱいの性格ですが、神経質で警戒心の強い一面もあります。自分より大きな犬にも勇敢に立ち向かいます。番犬としては優秀なのですが、見知らぬ人には簡単に心を許さず吠えたてるので、仔犬の頃から無駄吠えをしないようにしっかりとしつけることが大切です。

最適なお散歩方法

活発で運動が大好きな犬なので、1日2回、20分程度のお散歩に出かけましょう。お散歩は、肥満予防や、ストレス発散だけでなく、他の犬と触れ合ったり、いろいろな音に慣れたりして社会性を身につけるためにも大切です。

ミニチュア・ピンシャーを飼うための注意点

ミニチュア・ピンシャーがかかりやすい病気に、膝蓋骨脱臼という膝のお皿がずれて脱臼しやすくなってしまう病気にも注意があります。これは、先天的なものもありますが、高いところからジャンプしたり、転倒したことが原因になることもあるので、無理なジャンプをさせないようにしたり、滑りやすいフローリングにはマットを敷いたりして工夫してあげて下さい。

また、ミニチュア・ピンシャーはもともとネズミを捕まえていた猟犬だった為、小動物を追いかけることがあります。ハムスターやうさぎと一緒にしないように注意して下さい。

健康を守るためには良質な食餌を

健康を守るためには良質な食餌を与えることが大切です。添加物など犬にとって有害になる食餌を与えることは、健康を守る点においては、向いていません。

良質な食餌を選ぶのであれば、獣医師がすすめるドッグフードがおすすめです。獣医師がすすめるドッグフードは、栄養価が高く整腸作用があるので、健康を守る上に、毛並みや毛づやがキレイになります。

上記のことを考慮しつつ、愛犬のための「食餌」を考えてあげましょう。