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マルチーズの飼い方と注意点

犬は日本古来から存在する犬種や、外来種などの犬種が存在します。その犬種によって飼い方が異なり、間違った飼い方をすると病気やケガをする可能性があります。そのため、犬を飼う際は、その犬の特徴を把握し、病気やケガなどから守ってあげる必要があります。

今回は犬種の一種である「マルチーズ」についてお話しします。

マルチーズの飼い方

マルチーズの特徴

マルチーズは、地中海に浮かぶ島、マルタ島が原産国の犬で、島の名前が名前の由来だと言われている小型犬です。

マルチーズには、3000年以上の古い歴史があり、その地面につきそうなほど長い、絹のような純白の被毛を持った美しい姿から、主に上層階級の人々から「抱き犬」として愛され、日本に渡ってきた現在でも、最も人気の高い愛玩犬として親しまれています。

お手入れ方法

純白の美しい被毛が魅力のマルチーズですが、美しさをキープする為には毎日のお手入れが欠かせません。抜け毛はあまりありませんが、毛が絡まりやすいので、できれば毎日ブラッシングして毛玉を防ぎましょう。ご家庭でシャンプーされる場合は、白毛用のものがお勧めです。ただ、お手入れに慣れていない方だと少々手間がかかるので、ペットサロンでお手入れしやすい長さにカットして貰うか、プロにお任せすると良いでしょう。

性格

マルチーズの性格は、明るくて温厚、誰にでも愛想がよく友好的です。室内犬として飼いやすい犬だと言えるでしょう。しかし、マルチーズに限ったことではありませんが小型犬はどちらかというと、無駄吠えする犬が多いので、叱るときはきちんと叱り、甘やかさずに育てましょう。

最適なお散歩方法

毎日のお散歩は、そう長く運動の時間をとる必要はありません。室内の運動だけでも十分だと言われていますが、ストレス解消や、社会性を身に着ける為にも1日に1~2回、10分程度のお散歩に出かけましょう。

マルチーズを飼う時の注意点

マルチーズを飼う上で、一番気になるのはお手入れのに時間がかかることだと思います。しかし、ブラッシングも慣れてしまえば簡単なので、スキンシップをはかるためにも、ぜひ挑戦してみてください。また、マルチーズに見られる病気のひとつに、流涙症(涙やけ)があります。涙目になって、目やにが増え目の周りが茶色く変色してしまいます。そのままにしておくと、皮膚炎の原因になることもあるので、毛をカットし、濡れたコットンで優しく拭いてあげてください。

また、膝蓋骨脱臼という膝のお皿がずれて脱臼しやすくなってしまう病気にも注意が必要です。これは、先天的なものもありますが、高いところからジャンプしたり、転倒したことが原因になることもあるので、無理なジャンプをさせないようにしたり、滑りやすいフローリングにはマットを敷いたりして工夫してあげて下さい。

キレイな毛並みや毛づやにするには良質な食餌を

被毛は「食餌」に大きく影響されます。添加物など犬とって有害になる食餌を与えていると、キレイな毛並みや毛づやになりにくい傾向があります。良質な食餌を与え続ければ、キレイな毛並みや毛づやになります。

良質な食餌を選ぶのであれば、獣医師がすすめるドッグフードがおすすめです。獣医師がすすめるドッグフードは、栄養価が高く整腸作用があるので、毛並みや毛づやがキレイなることはもちろん、健康を守ることもできます。

上記のことを考慮しつつ、愛犬のための「食餌」を考えてあげましょう。