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ポメラニアンの飼い方と注意点

犬にはさまざまな犬種が存在しますが、その犬に合った飼い方としないと病気やケガをする可能性があります。犬を飼う、または飼っている方は、その犬の特徴を把握し、病気やケガなどから守ってあげましょう。

今回は犬種の一種である「ポメラニアン」についてお話しします。

ポメラニアンの飼い方

ポメラニアンの特徴

ポメラニアンは、ドイツ原産の、ソリ犬のサモエドを祖先犬に持つ、スピッツ族の中で一番小さな犬です。ふわふわとしたやわらかい毛と、くりくりした瞳、背中でくるっと巻いた尾がかわいらしく、まるでぬいぐるみのようです。

毛色は、オレンジ、ブラック、ブラウン、チョコレート、ホワイトなどさまざまです。

お手入れ方法

細く、柔らかい被毛は抜けやすく毛玉になりやすいので、毎日のブラッシングは欠かせません。毎日ブラッシングしていれば、トリミングの必要はありませんが、ポメラニアンの毛量はかなり多く、お手入れが大変なので、夏になるとペットサロンで短くカットする方もいます。最近では、柴犬カットやたぬきカットなども街でよく見かけます。

性格

明るく好奇心旺盛で、遊び好きな性格です。しかし、見知らぬ人に対しては警戒心が強い一面も持っているので、上手にしつければ番犬として活躍してくれます。ポメラニアンは賢い犬で、比較的しつけやすいと言われています。

一番気になる問題が無駄吠えですが、吠えたら無視し、やめたら褒めてあげるようにして、しつけましょう。

最適なお散歩方法

長いお散歩の時間は必要ありませんが、ポメラニアンは運動が大好きなので、ストレス発散や飼い主さんとのスキンシップの為、またお散歩で他の犬と触れ合ったり、いろいろな音に慣れたりして社会性を身に着ける為にも、1日に1~2回10分程度のお散歩に出かけましょう。どうしてもお散歩に行けない時は、室内でボール遊びなどするのもよいでしょう。

ポメラニアンを飼う注意点

ポメラニアンに見られる病気のひとつに、流涙症(涙やけ)があります。これは、涙目になって目やにが増え、目の周りが茶色く変色してしまいます。そのままにしておくと、皮膚炎の原因になることもあるので、毛をカットし、濡れたコットンで優しく拭いてあげてください。

また、膝蓋骨脱臼という膝のお皿がずれて脱臼しやすくなってしまう病気にも注意が必要です。これは、先天的なものもありますが、高いところからジャンプしたり、転倒したことが原因になることもあるので、無理なジャンプをさせないようにしたり、滑りやすいフローリングにはマットを敷いたりして工夫してあげて下さい。

病気に負けない身体づくりを

病気に負けない身体づくりの方法として、最適なのは良質な食餌を与えることです。良質な食餌とは、犬とって有害になるものが含まれておらず、かつ栄養価が高く吸収率が良いものです。

良質な食餌でおすすめなのは、市販ではなく獣医師がすすめるドッグフードです。獣医師がすすめるドッグフードは、病気に負けない身体づくりに一番向いている食餌です。そのため、長生きするともいわれています。

上記のことを考慮しつつ、愛犬のための「食餌」を考えてあげましょう。