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愛犬の散歩時間を決めない方が良い理由

人間が狩猟して生活している時代は、人間のサポートして狩猟を手伝っていました。しかし、狩猟が必要がなくなった現代は、犬にとって「散歩」は大切な運動になります。

今回はその散歩の適した方法の一つである「散歩時間を決めない」ことについてお話しします。

散歩の必要性

人間も犬も、退屈している状況が続くと、刺激が足りない状態になり、ストレスを抱えてしまい、精神的にも肉体的にも影響が出てしまう可能性があります。人間の場合は、自由に行動ができるため、雑誌や本、インターネットなどのメディアから情報を取得したり、携帯電話(スマホ)などで他者と交流したり、外に出ていろいろな景色を見たりなど、刺激を得られることができます。しかし、犬の場合は、室内や庭先など飼い主の方の近くで過ごすことがほとんどのため、刺激を得るには散歩しかないのです。散歩は、においを嗅いだり、他犬とコミュニケーションを取ったり、いろいろな景色や物を見たりなど、肉体だけでなく、頭の運動になります。また、飼い主の方とのコミュニケーションがとれる大切な時間にもなります。

散歩の方法を工夫するだけで、新しい刺激を得ることができるので、ストレス軽減になります。

犬種や年齢関係なく散歩は必要

老犬や小型犬だから室内で飼えば大丈夫だと考えている飼い主の方がいますが、それは間違いです。年齢や大きさ関係なく、散歩は同じ刺激を得ることができます。つまり、どんな状態でも、散歩をしないとストレスを抱えてしまうということです。頭の運動にもなるため、年齢や大きさ関係なく、毎日の散歩が大切になります。

異なる点といえば、散歩量です。犬種や年齢によって、散歩量を調整しないと逆効果になる可能性もあります。

散歩時間は決めない

生活習慣がパターン化すると、犬はそれを覚えてしまいます。食餌や散歩がいつも同じ時間の場合、もしそのタイミングが狂うと、犬が戸惑ってストレスに感じることも少なくありません。そういった意味で、散歩時間も決めないで、サプライズ的に外に連れ出すほうが良いでしょう。サプライズ的に行うことにより、犬も自分のために行ってくれていると感じるようになり、絆も深まります。

散歩は楽しそうに行きましょう

散歩するときの注意してほしいのが面倒くさそうに行くことです。その感情は、犬にも伝わってしまいます。犬は人間の感情を読み取ることができるので、飼い主の方が不快な気持ちだと、ストレスになってしまい、逆効果になります。なので、時間に余裕があり、リラックスした状態で散歩に行き、愛犬と一緒に楽しみましょう。