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たまには犬に嗅がせてあげよう

犬は人間の狩猟をサポートしていた動物だったので、動物の中でも活発に行動します。そのため、狩猟がなくなった現代において、散歩はとても大切な運動ということです。

今回はその散歩の適した方法の一つである「においを嗅がせる」ことについてお話しします。

散歩の必要性

人間は自由に行動ができるため、テレビや本、インターネットなどから情報を取得したり、携帯電話(スマホ)などで他者と交流したり、外に出て景色を見たりして、退屈な環境から刺激を得ようとします。しかし、犬の場合は、室内や庭先など飼い主の方の近くに過ごすことがほとんどであり、ストレスをたまってしまう環境で生活しています。そのため、犬にとっての散歩は、においを嗅いだり、他犬と接触したり、景色を見たりなどの刺激を得られる唯一の手段なのです。なので、ストレスをためないためにも、毎日の散歩が大切になります。

散歩の方法を工夫すれば、ストレス軽減ができます。

散歩に犬種や年齢は関係ない

小型犬だろうが、老犬だろうが、散歩をしなくいい犬種はいません。つまり、どんな犬だろうが散歩は必要なのです。もし、小型犬や老犬なら、散歩量を調整して、その愛犬に合った散歩量にしてあげればいいのです。どんな犬種でも散歩は、同じ刺激を得ることができ、肉体的にも精神的にも安定し、健康促進に役立ちます。

たまにはにおいを嗅がせる

すべての犬はにおいを嗅ぐことが趣味だといっても、過言ではありません。人間の数百万倍以上も嗅覚が優れている犬たちは、においによって多くの情報収集をしているのです。ほかの犬の排泄物などが残る不衛生な場所は避けることが重要ですが、衛生的な草むらなど安心な場所を選んで、散歩中、ときには犬ににおいを嗅がせてあげましょう。無理強いして、嗅がせないようにすると、散歩しているのにもかかわらず、ストレスがたまってしまいます。なので、病気の予防にも、ストレス軽減になるので、衛生面が良いところでは自由にさせましょう。

においを嗅がせる注意点

散歩中、愛犬ににおいを嗅がせるとき、他の犬の排泄物には近づかないように注意して観察しましょう。犬は、好奇心で、なんでも舐めたり口に入れたりする習性があるからです。それが原因で、感染した犬の排泄物やなんらかの病気を発症している犬の排出物を口にしてしまい、二次感染を引き起こす可能性があります。なので、危険だと思ったものには、すぐにでも引き離すなどの対処をし、感染の予防をしましょう。

散歩は楽しく行いましょう

犬は人間の感情を読み取る上では、動物の中でもトップクラスです。なので、散歩を不快な気持ちなまま行くと、犬にとっても逆効果になります。もし、気持ちが落ち着いていない場合は、無理して行かず、リラックスできた状態で行きましょう。飼い主の方も楽しく散歩すると、犬にとって効果抜群です。