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犬のブラッシングで病気予防

犬種によって、さまざまですが、犬種のほとんどが毛で覆われています。その毛のブラッシングを怠ると、なんらかの病気を発症する可能性があります。

今回はその「毛のブラッシングで予防」についてお話しします。

なぜ毛のブラッシングが必要なのか

毎週欠かさず、トリミングサロンに行き、手入れをされている飼い主の方なら、ほとんどの方がそうは行かないはずです。

細い毛で覆われている長毛種などは毛玉ができやすいので、ブラッシングは毎日必要です。短毛種でも、ブラッシングにより皮膚の新陳代謝が促進されているので、犬種関係なく、毎日ブラッシングを行った方が良いでしょう。

ブラッシングにより、皮膚病の予防になりますし、犬にとって、マッサージ効果があり、血行が良くなります。さらに、ブラッシングの行為は、愛犬とのコミュニケーションの一種になるので、一石二鳥です。

正しいブラッシングの方法

ブラッシングによって被毛についた汚れを落としたり、毛玉を防止したりできます。毛をほぐすことで、皮膚への通気性が良くなって、皮膚のトラブル予防にも効果的です。そのブラッシングの正しいやり方を順に説明します。

ステップ①

長毛種の場合は、最初にスリッカーブラシを使います。犬の皮膚をピンでなでた場合も痛くないように、まずは自分の手で力加減を確かめましょう。

スリッカーブラシは、傘などを持つときのようにブラシの柄を強く握るのは、力が入りすぎてしまうので、注意が必要です。

ステップ②

背中、お尻、足など、毛の流れに沿ってブラッシングをします。長毛の犬の場合、片方の手で毛の根元を押さえておきましょう。毛先から、毛のほつれをほぐしていきます。前肢や脇の下などは、片脚だけバンザイをさせてブラッシングをするとやりやすいです。

ステップ③

耳の付け根、脇の下、尻尾の根元、後ろ足の内側などは、毛玉ができやすい場所です。毛玉を発見しても、決して指でもぎ取らないようにしてください。コーム(くし)をあてて、ハサミで毛玉だけを切り取ってください。

ステップ④

ステップ②~③を繰り返し、1日に1~2回行えば終了です。あんまりやりぎると毛が抜けすぎて、逆に皮膚病を感染しやすくなるので、適度な回数で行いましょう。

ブラッシングは犬にも飼い主も効果がある

ブラッシングは、マッサージ効果があるので、犬にとって気持ちいいですし、飼い主の方とのコミュニケーションを感じるので、幸せを多く感じます。また、その効果により、愛犬もなついてくれるので、飼い主の方にとっても嬉しいことです。なので、時間がある場合は、ブラッシングして、病気の予防をしつつ、愛犬と仲良くなりましょう。