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愛犬に最適な室内づくり

犬は、さまざまな要因から、病気やケガする場合があります。そのため、飼い主の方は、「室内の環境」にも気をつけなければなりません。

今回はその犬に最適な室内づくりについてお話しします。

最適な室内づくり

飼い主の方が気をつけなければ、室内でも愛犬を病気やケガの危険をさらすことになります。心身ともにストレスのかからない、安全な室内づくりを、順にそって、説明していきます。

①キッチンにゲートを

犬に危険な食べ物を床に落として食べられないように、また、コンロにスイッチが脚が届く犬が火をつけないように、キッチンの出入り口にはゲートなどをつけると安心です。

②イスはテーブルの下に

イスを踏み台にしてテーブルに上がり、人間の食事を食べてしまわないように、イスはつねにテーブルの下に入れておくようにしましょう。

③ゴミ箱にはふたを

犬の誤飲を防ぐには、ふた付きのゴミ箱がおすすめです。ただし、ペダルを踏んでふたを開けるタイプでは、開けられる犬も多いので、絶対に開けられないようなタイプを選びましょう。

④遊ぶところは滑らないように

フローリングの床で動き回ると、犬の関節などに負担がかかります。犬が遊ぶスペースにはカーペットや風呂マット、コルクマットなどを敷いておきましょう。

⑤トイレは寝床から離す

犬には寝床を汚したくないという習性があります。寝床から離れた場所にトイレを設置すると、犬もストレスなく室内で排泄できるケースが多いといわれています。ただし、就寝時や留守番時など、愛犬を長時間サークル(犬小屋)に入れっぱなしにするときは、サークルの中にもトイレを設置してください。

⑥犬が中毒を起こさない植物を

犬が口にすると危険な植物は少なくありません。観葉植物を置くなら、犬に安全なものを選びましょう。

⑦サークル(犬小屋)は窓から離す

サークルの設置場所は、窓から離したほうが犬は落ち着きます。夏場は、直射日光があたらない位置に置きましょう。独りで長時間入れる際には、新鮮な飲み水を入れておいてください。

⑧エアコンの使い方に注意

熱中症予防のために、夏は留守番時にも25~28度の設定でエアコンをつけておきましょう。動くものに反応する省エネセンサーは、小型犬には反応しないことがあるので、エアコンが愛犬に反応するか確認してください。

サークルで留守番させているときは、愛犬に直接エアコンの風が当たらないようにしましょう。

⑨入られて困る場所にはゲートを

犬の爪で畳が荒れてしまう恐れがある和室や、足腰に負担のかかる階段など、入られて困るような場所はペット用などの簡易ゲートを設置しておけば、心配なく過ごせます。

犬種に合わせて室内づくりをしましょう

上記のことは全種に犬に適応しますが、多頭飼育などによっては、別の方法が必要になります。飼い主の方は、愛犬が病気やケガをしないためにも、室内作りには気をつけるようにしましょう。