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愛犬に最適な屋外飼育の環境づくり

屋外飼育でも室内飼育でも、愛犬が病気やケガをしないように、最適な環境づくりが予防につながります。

今回はその屋外飼育の環境づくりについてお話しします。

屋外飼育の環境づくりについて

風雨、寒暖差、夏場の直射日光、虫、他の人間など、室内にはないさまざまな危険から、屋外飼育では愛犬を守ってあげないといけません。屋外飼育の環境づくりのポイントを、順にそって、説明していきます。

①雨風を避けられる犬小屋

小さな犬小屋では、激しい風雨からは愛犬を守ることができません。完全に風雨を避けられるスペースと、風通しの良い2つのタイプのスペースがついた犬小屋が理想です。

可能な限り、ガレージや屋根の下に犬小屋を置き、雨風を2重にブロックできるようにしましょう。

②小屋内部の保温を

寒さが厳しい地域では、犬小屋で犬が温かく過ごせるようにしてください。かまくらのような形のドッグベッドや大きめの毛布などを入れておくと、寒さに厳しい地域でも問題なく過ごせます。

③日陰を作る

夏場に直射日光のもとに犬がさらされると、熱中症になるリスクが高まります。夏は、犬が過ごす場所は、なるべく日光を遮断できるように工夫しましょう。

④新鮮な水を用意

水が十分に飲めないと犬が脱水症状になり、生命にも危険性が及びます。常に、新鮮な水が飲めるようにしておきましょう。

リードにつながれっぱなしの犬が、リードに引っ掛けて水の容器を倒して水がなくなる例も多くあるので注意してください。夏場は直射日光の当たらない場所に、倒す危険性も考えて、2つ以上は水の容器を用意してくと良いでしょう。

⑤庭の一区画を囲う

庭をすべてを犬に開放すると、知らないうちに通りがかりの人に食べ物をもらったり、中毒の危険性がある植物を庭で犬が口にしたりする恐れもあります。ほかの人の手が届かない位置で、なるべく庭木や草花が生えていない場所を、犬のために囲えば安心です。

⑥害虫対策を万全に

屋外では、犬に害のある昆虫に寄生されたり刺されたりする可能性が増します。ノミやダニの予防薬を愛犬にきちんと投与しておくほか、愛犬に害のない虫よけグッズやアロマを活用して、可能な限り虫よけをしてあげてください。

夜は犬小屋の扉を閉めて愛犬を寝かせる場合、網戸がついているタイプの犬小屋を選ぶのがおすすめです。

愛犬のための屋外づくり

愛犬がケガや病気にならないようにも、飼い主の方は上記のことを考慮して、屋外づくりをしてあげてください。

無理に屋外飼育をするのではなく、愛犬によっては、室内飼育の方が適している場合もあるので、臨機応変に対応しましょう。